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- 戦後日本首相の外交思想
-
吉田茂から小泉純一郎まで
ミネルヴァ書房
増田弘
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623075065


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[BOOKデータベースより]
世界と対峙した宰相たちの活躍と苦悩。歴代総理は、変わりゆく国際情勢とどのように向き合ったか。リーダーの決断の背後にある、外交思想と政治課題を描き出す。
第1部 日本の復興期(吉田茂―「親米」通商国家路線の形成者;芦田均―対米協調論者の「国際貢献」論;鳩山一郎―「吉田のすべて反対」を求めて;石橋湛山―脱“米ソ冷戦”を目指したリベラリスト;岸信介―アジア重視と日米協調)
[日販商品データベースより]第2部 日本の発展期(池田勇人―「自由主義陣営の有力な一員」を目指して;佐藤栄作―ナショナル・プライドと外交選択;田中角栄―「内政の達人」、「外交の素人」の実像;三木武夫―「理想をもつバルカン政治家」の外交;福田赳夫―「連帯」の外交;大平正芳―「平和国家」日本の創造;中曽根康弘―新冷戦を越えて)
第3部 日本の変動期(海部俊樹―平和国家の理念の下での国際貢献の模索;宮沢喜一―冷戦を越えた「吉田路線」;村山富市―歴史認識問題と向き合って;橋本龍太郎―冷戦後の「保守本流」;小泉純一郎―劇場型政治家の「決断」と「思想」;戦後日本の首相イメージ―ヨーロッパ人の視点から)
戦後日本の首相たちが、どのような外交思想に基づいて外交を進めていったかについて検討する研究書。吉田茂から小泉純一郎まで、主要な首相17名を取り上げ、時代に応じて変わる外交課題と思想の関係を描き出す。