[BOOKデータベースより]
詩人・立原道造の建築家としての思想を解読。自然豊かに描かれた建築透視図から「田園」を志向する建築観を初めて浮かび上がらせる。
序 一枚のスケッチから
第1章 出会った建築、焼きつけた風景
第2章 透視図に込められた物語
第3章 建築を包む理想の山
第4章 田園を志向した建築観
第5章 想いの結晶・芸術家コロニイ
終章 夢のひとひら
1枚のスケッチから、建築家であって詩人でもあった立原道造が、どのような想いで建築と向き合っていたのかを追究。立原の建築に対する想いが、立原に近しい建築家たちにどのように影響しているのかをひもとく。
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序 一枚のスケッチから
第一章 出会った建築、見た風景
第二章 透視図が語るもの
第三章 心のなかの山
第四章 都市から田園へ
第五章 想いの結晶・芸術家コロニイ
終章 夢のひとひら