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[BOOKデータベースより]
一九二〇年代から四九年の新中国建国までの中朝共産主義者の関係、朝鮮戦争をめぐる中国、朝鮮、ソ連の緊迫したやりとり、一九五六年の金日成と批判派との抗争「八月中央総会事件」、党内粛清を進める金に反発してソ連と共同で朝鮮の内政に干渉した毛沢東―中国、ロシアの未公開資料に基づいて「血で結ばれた同盟」という神話を徹底的に破壊する「驚異の書」。
プロローグ 歴史に真実を返す
序章 中朝共産主義者の関係前史―一九二〇年代から一九四五年まで
第1章 即かず離れず―新中国の建国に至るまで(一九四五‐一九四九年)
第2章 朝鮮戦争―朝鮮問題をめぐる主導権の移転(一九四九‐一九五三年)
第3章 「チュチェ」の提唱―金日成の粛清と毛沢東の反発(一九五三‐一九五六年)