- ハイブリッド・リーディング
-
新しい読書と文字学
叢書セミオトポス 11
- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2016年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784788514867
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[BOOKデータベースより]
紙と、電子の融合がもたらすグラマトロジーの未来。B.スティグレール、杉浦康平ほかの思想と実践を参照しつつ「よむこと」と「かくこと」をラディカルに問い直す。ARアプリと連動!
1部 「実践編」ブックデザインをめぐって(一即二即多即一―東洋的ブックデザインを考える;対談 メディア論的「必然」としての杉浦デザイン;杉浦康平デザインの時代と技術)
[日販商品データベースより]2部 「理論編」ハイブリッド・リーディングとデジタル・スタディーズ(新『人間知性新論』“本”の記号論とは何か(抜粋);器官学、薬方学、デジタル・スタディーズ;極東における間メディア性の考古学試論―人類学・記号論・認識論のいくつかの基本原理;「かくこと」をめぐって―記号・メディア・技術)
3部 「実験編」これからの「リーディング」をデザインする(デジタルアーカイブ時代の大学における「読書」の可能性―東京大学新図書館計画における実験と実践;もう一つのハイブリッド・リーディング―ワークショップ「書かれぬものをも読む」をめぐって)
4部 記号論の諸相(スーパーモダニティの修辞としての矢印―そのパフォーマティヴィティはどこから来るのか?;日本という言語空間における無意識のディスクール―折口信夫の言語伝承論を手がかりに;「意味」を獲得する方法としてのアブダクション―予期と驚きの視点から;自己表象としての筆致―書くことと書かれたものへのフェティシズム)
紙と、電子の融合がもたらすグラマトロジーの未来。杉浦康平ほかの思想と実践を参照しつつ、「よむこと」と「かくこと」をラディカルに問い直す。端末を本にかざすと映像による作品解説が見られる。