- スクールポリス
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591151075
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 巡査の休日 新装版
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年04月発売】
- 偽装同盟
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2025年02月発売】
- 笑う警官 新装版
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年02月発売】
- 警官の紋章 新装版
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年02月発売】
- 警察庁から来た男 新装版
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
“警察が治安を守り、教師を教育に専念させる”学校内警察制度。アメリカや韓国に次ぎ、日本初のスクールポリス・嶋田隆平が赤嶺中学にやってきた。嶋田は独自の職務理念を貫き波乱を起こしながら、セクハラ、ネット晒し、ストーカーなど学内に潜む問題を次々と暴いて―。
[日販商品データベースより]甘いマスクの冷血警官 VS 理想に燃える美人教師
この男、悪魔かヒーローか?
革新的スクールサスペンス!
学校内の治安を守り、“教師を教育という本分に専念させる”という名目で設立された学校内警察制度。その有効性を検証するため、S区立赤嶺中学校に日本初のスクールポリス・嶋田隆平巡査(27)が配属された。新人教師の浅村涼子(25)は、学校内の問題は教師が解決すべきと断固反対するが、話術巧みな木島校長に言いくるめられ、しぶしぶスクールポリスに協力する。容姿端麗だが冷酷無比な嶋田は、授業妨害・セクハラ・ネットへの晒し行為・ストーカー……生徒や教師たちの間にひそんでいた問題を次々と暴き出して――。息つく間もない展開で感涙のラストまで駆け抜ける、極上のエンターテインメント小説!
一気読みのエンターテインメント小説ながら、正義とは何かを真摯に問いかける。
――瀧井朝世氏(解説より)
<著者略歴>
佐々木充郭(ささき・みつひろ)1978年北海道生まれ。脚本家、演出家、作家。2015年ボカロ小説『knife」(KADOKAWA)を刊行。本作が初めてのオリジナル小説となる。