懐かしの心に残る黄金期の日本映画１００選

七つ森書館
猪俣勝人　

• 価格: 2,750円（本体2,500円＋税）
• 発行年月: 2016年09月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784822816599

内容情報

[BOOKデータベースより]

敗戦後の民主主義を謳歌する時代から高度経済成長の１９６０年代、映画は大衆娯楽の中心でした。たくさんの映画がつくられ、日本中の街という街には映画館があって観客があふれていました。映画は娯楽から芸術へと一気に高まっていきます。選び抜かれた１００本を解説し、９００本を掲載します。

第１部　黄金時代の代表作（わが青春に悔いなし；銀嶺の果て；酔いどれ天使　ほか）
第２部　見逃せない傑作（大曾根家の朝；安城家の舞踏会；戦争と平和　ほか）
第３部　心に残る名作９００本（一九四六（昭和二十一）年；一九四七（昭和二十二）年；一九四八（昭和二十三）年　ほか）

[日販商品データベースより]

敗戦後の民主主義を謳歌する時代から高度経済成長の１９６０年代、映画は大衆娯楽の中心だった。本書では選び抜かれた１００本を解説。さらに心に残る名作９００本も掲載する。