[BOOKデータベースより]
ふうちゃんは、すぐに「ごめんなさい」をいうようになった。でも…。感動がいっぱいの絵本。4〜5歳から。
[日販商品データベースより]数を数えるのをまちがえたり、走っていてよくこけたり。失敗しては「ごめんなさい」ばかり言うふうちゃん。家族は眼科に行くまで目が悪いことに気づかず…。心あたたまる絵本。
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間違いが多かったり、すぐに転んだり。
幼い子供だったら普通にあることですから、体の成長に問題があるとか、目や耳に問題が・・・なんて、なかなか気付かないですよね。
でもこの本のお父さんやお母さんは、おばあちゃんの何気ない言葉に気づきを感じて、病院を訪れる。
どんなにか子供のことを考えていたのだろうと、その愛情を感じました。
そして、子供にも「ごめんね」と素直に謝れる姿勢。
いろいろと考えさせられますし、見習わなければと思うお話でした。(hime59153さん 40代・三重県 男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】