[BOOKデータベースより]
いま甦る愛しき母の言葉に誘われ、話は少年時の思い出、大連からの引き揚げの記憶、共産党時代を経て、新日本文学、そして戦後思想へとつづく。思想家・渡辺京二が半生を振り返るとき、そこにもうひとつの昭和史が立ち上がる。
父母の記
ひとと逢う
吉本隆明さんのこと
橋川文三さんのこと
佐藤先生のこと
熱田猛の思い出
家族との思い出、引き揚げの記憶、水俣病闘争、新日本文学から戦後思想史まで…。思想史家・渡辺京二が自身の昭和を語る回想記。「父母の記」「ひとと逢う」「吉本隆明さんのこと」「佐藤先生のこと」などを収録。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 敗戦日記
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年07月発売】
- 無名兵士の戦場スケッチブック
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年07月発売】
- 海軍夜戦隊史 2
-
価格:1,150円(本体1,045円+税)
【2024年12月発売】
- 海軍夜戦隊史
-
価格:1,150円(本体1,045円+税)
【2024年10月発売】
- 真珠湾と原爆 日米戦争を望んだのは誰か
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年12月発売】





























家族との思い出、引き揚げの記憶、水俣病闘争、新日本文学から戦後思想史まで――思想史家・渡辺京二が自身の昭和を語る回想記。