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[BOOKデータベースより]
日露戦役後111年目独断と偏見の司馬史観を正す。司馬さんの超大作『坂の上の雲』は我々現代人に問題を提起した。誠に偉大な業績であり、称えても称え過ぎることはないだろう。しかし旅順要塞攻略戦は、本当に真実なのだろうか。そう疑問を抱くようになった著者は、真実追求の旅を始めた。そこで得た結論は、乃木・伊地知両将軍は決して無能ではなかった、のである。
第三軍戦いの舞台、旅順へ検証の旅に出る
旅順攻略戦以前より苦難を運命づけられた第三軍
旅順要塞攻略は東北方面と決めた乃木軍
第一回総攻撃(八月十九日〜二二日)
第一回失敗の反省と第二回総攻撃及びその前哨戦
砲兵出身陸上自衛隊高官から学ぶ
またも失敗した第三回総攻撃(一一月二六日〜一二月五日)
救世主として描かれた児玉源太郎神話
旅順陥落とその後―乃木、伊地知に思いを馳せ
機密日露戦史いわゆる『谷戦史』の深い闇
司馬さんの大解剖―思想の根底に何があるのか
戦後民主主義と司馬さん
参考1 伊地知参謀長と上肢・乃木軍司令官
『坂の上の雲』に対する私の危惧