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[BOOKデータベースより]
死者たちとのつながりの中で生の可能性を追求する。
第1部 大城貞俊の詩と小説(死者のまなざし・生の疚しさ―初期詩篇を読む;死を生きるということ―『椎の川』または“物語”の誕生;詩語の湧出、再び―出来事としての『或いは取るに足りない小さな物語』)
[日販商品データベースより]第2部 死者の土地における生(私秘化された戦争の記憶―『記憶から記憶へ』あるいは生の承認の試み;記憶の場所/死者の土地―『G米軍野戦病院跡辺り』における沖縄の生;死者とともに生きる人々の物語―作品集『島影』、『樹響』における生の形)
沖縄の現在を考えれば考えるほど死者を忘れないこの土地の特質に出会う。虐げられ、苦しめられ、悲しみの極致にいても他者との関係を模索する…。大城貞俊の初期の詩作から『樹響でいご村から』まで、幅広く論じる。