- 森浩一著作集 第4巻
-
倭人伝と考古学
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2016年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784787715241
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[BOOKデータベースより]
「倭人伝」を読むための基本的方法と姿勢。
倭人伝と考古学(古墳と墳墓の用語について―卑弥呼の冢の解釈の前提として;吉野ケ里から邪馬台国が見える;「魏志倭人伝」と考古学;倭人磚と会稽;曹氏墓出土の倭人字磚と二、三の問題―李燦氏の業績を中心に;古代における日本と江南)
[日販商品データベースより]文字資料と研究法(発掘文字資料の年代の下限;銅鏡銘文と『万葉集』の表記;日本文化における文字と記号;磐井の墓か墓墳か;いま考古学から“記紀”を見る)
古典と考古学(風土記と考古学;崇神・垂仁から推古に下った狭山池;古典の地名と遺跡名;考古学からみた仏教受容―仏獣出土古墳と伽藍の造営;『万葉集』と考古学;大野寺の土塔と人名瓦について)
歩き、自身の目で見ることを重んじ活動した考古学者、森浩一の膨大な著述から主要論考を選び、その考古学研究の軌跡をたどる。本巻には、「倭の世界」を生き生きと描き出し、古代社会の姿を追究する基本論考を収載。