- 文学で読む日本の歴史 中世社会篇
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784634151031
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 文学で読む日本の歴史 戦国社会篇
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年09月発売】
- 中世社会と現代
-
価格:880円(本体800円+税)
【2004年04月発売】
- 中世社会のはじまり
-
価格:902円(本体820円+税)
【2016年01月発売】
- 全集日本の歴史 第5巻
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2008年04月発売】
- 武士と文士の中世史 新装版
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
独自の構想で切り拓く、新しい中世史像。「思潮」という、その時代に形成された物の考え方や思想の傾向は、その後の時代にどのような影響を与えたのか。本書では、歴史書、軍記物、絵巻、日記、紀行文なドにより中世社会に通底する「思潮」を抽出し、さらなる考察を深めたい。
1 家の社会―『愚管抄』と『古事談』
[日販商品データベースより]2 家のかたち
3 身体への目覚め―『方丈記』と『吾妻鏡』
4 身体を窮める
5 職能の自覚―『徒然草』と『太平記』
6 職能の領分
7 型を定める―『庭訓往来』と『風姿花伝』
8 型の追求
「思潮」という、その時代に形成された物の考え方や思想の傾向は、その後の時代にどのような影響を与えたのか。歴史書、軍記物、絵巻、日記などにより中世社会に通底する「思潮」を抽出し、さらなる考察を深める。