[BOOKデータベースより]
アラスカに魅了され、自然と動物、そしてそこに生きる人々の姿を追いつづけた星野道夫。彼の作品は、なぜ人々を惹きつけるのか。彼が表現しようとしたものは何だったのか。元担当編集者の著者が、その生涯を辿り、強い磁力のような魅力を放つ作品の根源に迫る!
1 旅の途上で―生涯をたどる(誰もいない風景;人と人がつながって;風の行方)
2 星野道夫を読む(出発点に立つ者;生成する文章;物語の力について;失われた「物語」を求めて;旅が終わるとき)
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そこで語られるのは、自然と人間についての深い「物語」。没後20年。写真と文章に刻まれた魂の軌跡を追う、星野道夫論の決定版!