- 「満洲国建国」は正当である
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米国人ジャーナリストが見た、歴史の真実
The case for Manchukuo.PHP研究所
ジョージ・ブロンソン・レー 吉重丈夫 藤永二美 竹田恒泰- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2016年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569830919
[BOOKデータベースより]
アメリカ政府が日本人に最も読まれたくない一冊です。満洲の地で起きたことには、アメリカの陰謀がからんでいた。やがて、それが、世界大戦を引き起こす。すべてを知っていた男の幻の名著を新訳。
第1部 米国はアジアに何を求めるのか?(不承認主義;戦争を企てる者 ほか)
第2部 問われる判事の中立性(審問なしの有罪判決;支那ではない満洲国 ほか)
第3部 条約について(日本は不戦条約に違反したのか?;九カ国条約と決議 ほか)
第4部 真の問題は日本対共産主義(日本の存亡と危機;田中上奏文とされるもの ほか)
第5部 選択を迫られる米国(共産主義のためにシベリアを救った米国;立場を宣言した日本 ほか)
満洲の地で起きたことには、アメリカの陰謀がからんでいた。やがて、それが、世界大戦を引き起こす。すべてを知っていた男の幻の名著を新訳。米国人ジャーナリストの「満洲国擁護論」。
有名な『紫禁城の黄昏』を超える説得力を持つ、米国人ジャーナリストの「満州国擁護論」。1935年の著作を詳密に新訳。