- 父が子に語る世界歴史 6 新版 新装版
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第一次世界大戦と戦後
Glimpses of world history.4th rev.ed.- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784622085263
[BOOKデータベースより]
1914年、「戦争の犬どもは鎖をとかれ、ヨーロッパから、世界中に走りまわった」。帝国主義の誘惑にはまったヨーロッパ列強は、19世紀をつうじてアジア・アフリカを制覇したが、20世紀の幕開けとなった第一次世界大戦は、その必然的な帰結だった。そしてアジアの国々は、はじめて丸ごと、世界史に引きずり込まれる―1917年のロシア革命、国際連盟創設と難問だらけの戦後処理、日本の対華二十一か条要求、ケマル・パシャのトルコ改革、ガンディ率いるインドの非武装蜂起…。
転換期に立つ世界
世界大戦の開幕
大戦前夜のインド
戦争(一九一四‐一八年)
戦争の経過
帝政ロシアの没落
ボルシェヴィキ政権
ソヴィエトの勝利
日本と中国、二十一か条要求など
戦時下のインド〔ほか〕
インド建国の父が、祖国解放闘争のさなか、獄中から娘に書いた200通の手紙。第6巻は、ボルシェヴィキ政権、日本の対華21か条要求、ケマル・パシャの改革、インド非武装蜂起など18通を収録。
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【2016年07月発売】
ボルシェヴィキ政権、日本の対華21ヵ条要求、ケマル・パシャの改革、インド非武装蜂起など18通。