- 軍艦「矢矧」海戦記
-
建築家・池田武邦の太平洋戦争
光人社NF文庫 いNー963
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2016年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769829638
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「大和」特攻を率いた提督 海軍大将伊藤整一伝
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年04月発売】
- 電源防衛戦争
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年10月発売】
- 松岡洋右と日米開戦
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年03月発売】
- 気骨の判決
-
価格:748円(本体680円+税)
【2008年08月発売】
- 戦後日本外交からみる国際関係
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
昭和十八年九月、海軍兵学校卒業と同時に竣工直前の最新鋭軽巡「矢矧」に乗艦、太平洋戦争後半の三大海戦に参加し連合艦隊の最期を目撃した池田武邦。戦後、霞が関ビルなどの超高層ビルやハウステンボスの設計に活躍した半生を振り返り、「矢矧」沈没後の人生は余生―という建築家が封印を解いて語った戦争の記憶。
第1章 江田島精神(いごっそうの血;父、池田武義 ほか)
第2章 マリアナ沖海戦(極秘扱いの艦;吉村艦長 ほか)
第3章 レイテ沖海戦(史上最大の海戦;決戦前の百日訓練 ほか)
第4章 沖縄海上特攻(満身創痍;「金剛」の最期 ほか)
終章 魂は死なず(廃墟の東京;特攻隊教官 ほか)