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- 根源乃手
-
響文社
吉増剛造 吉増剛造
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784877991197


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[BOOKデータベースより]
吉増剛造が吉本隆明の原稿に初めて触れて約50年。その触手で『根源乃手』と『根源乃(亡露ノ)手、…』を記し、ようやく「来るべき」書物が誕生した。それぞれ独立した書物でありながら、無意識に潜むコトバを言葉の連環として意識化させた長篇詩は“生”そのものである。
序詩「根源乃手」緒、「根源乃咽喉」等いひかへてもよかったのかも、知れなかった、…
根源乃手
モノローグ―太古の血の行が立ち上がってくる
視えざる血行のごとくある「日時計」
吉本隆明氏一周忌―「暗あい空」
吉本隆明『日時計篇』原稿を読む―日本近代文学館「夏の文学教室」
吉本隆明氏二周忌―「海ノ手」
喪―Mars´eille
(八六・九・六、リオ・デ・ジャネイロ、サンパウロと旅しつつ―そう、息吹きの近さ、そのかぜだ)
影の縁にある光 全詩集をめぐって 吉増剛造×宇野邦一
根源乃手(亡露ノ)、…根源乃(亡露ノ)手、…