[BOOKデータベースより]
レストラン「TORINO」で何となくアルバイトを続けている実家暮らしの桂フミ。輝きを感じながら生きたいと望みつつも、その糸口が見つからない―。だが、同僚や常連客と触れ合っていくうちに、フミはニーチェ哲学の本質を知る。「自分の感じたままに生きろ」というメッセージに、フミは本気で生きる勇気を徐々に見出して…。
1 それぞれの眼にはそれぞれの世界が映っている
2 安易な優しさや思いやりは相手を見下す自己満足にすぎない
3 肩書にすがって自分を大きく見せようとしない
4 人生とは瞬間を生きることの連続である
5 自分が「やりたい」と感じるものに価値があり、正しさがある
6 言い訳は挑戦を遠ざけ自分を弱くする
7 自分にとって「一番正しい選択」は身体が知っている
8 人生のすべてを受け入れすべてに価値を見出す
ニーチェの「超人」「大いなる正午」「神は死んだ」などのキーワードをまんがでわかりやすく解説。生きづらさを抱えた現代人への処方箋をニーチェの思想にのせて解き明かしていく。
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累計200万部超を誇る「まんがでわかる」シリーズの最新刊。今回はベストセラー『超訳ニーチェの言葉』の著者、白取春彦氏が自らまんがの原案を手がけ、ニーチェの「超人」「大いなる正午」「神は死んだ」などのキーワードをまんがでわかりやすく解説。主人公はファミレスの店員・フミ。廃棄処分のカプセルトイからニーチェの携帯ストラップを見つけ、なんとなくスマホにそれをつけたフミはその後折に触れ、ストラップを見ながらニーチェの言葉の意味を知り、人間的に成長していきます。生きづらさを抱えた現代人への処方箋をニーチェの思想にのせて解き明かしていきます。