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[BOOKデータベースより]
80年代から始まる文明の病弊に鋭く切り込んだ予言的同時代批評!未踏の領野に切り込んでいく格闘の軌跡第一弾。加速する高度情報化と行きすぎた市場経済のもとで、現代人が書くことの“手”を見失っていく状況への警鐘の書であり、現在もなおその根源的批判の意義と有効性を失っていない。
序 書と文字は面白い(文字;文字の美、書の美 ほか)
[日販商品データベースより]書字のススメ(見失った手;泡沫文化の死角 ほか)
逆耳の言―日本とはどういう国か(歴史はこれから始まる―酒鬼薔薇聖斗の事件に学ぶ;行きすぎた時代 ほか)
失われた書を求めて(予断・診断・独断 書字―場に生起する劇について;白紙―環境 ほか)
書家であり、文明批評家である石川九楊の格闘の集大成、第1弾。加速する高度情報化と行きすぎた市場経済のもとで、現代人が書くことの「手」を見失っていく状況への警告の書。