重要【ご案内】お盆期間の配送について

映画化 事故物件 ゾク恐い間取り
青少年読書感想文全国コンクール「課題図書」
予約ランキング 新刊予約できます!

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実

在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
安保論争

ちくま新書 1199

筑摩書房
細谷雄一 

価格
968円(本体880円+税)
発行年月
2016年07月
判型
新書
ISBN
9784480069047

欲しいものリストに追加する

平和はいかに実現可能か。安保関連法をめぐる論戦のもと、この難問は掘り下げられなかった。外交史の視点から現代の安全保障を考える。

内容情報
[BOOKデータベースより]

現代の世界で、平和はいかにして実現可能か。日本の安全は、どうすれば確保できるのか―。安保関連法をめぐる激しい論戦にもかかわらず、こうした肝要な問いが掘り下げられることはなかった。これらの難問を適切に考えるには、どのような場合に戦争が起こるかを示す歴史の知見と、二一世紀の安全保障環境をめぐるリアルな認識とが、ともに不可欠である。国際政治・外交史の標準的見地から、あるべき安全保障の姿と、そのために日本がとるべき道筋を大胆かつ冷静に説く、論争の書。

1 平和はいかにして可能か(平和への無関心;新しい世界のなかで)
2 歴史から安全保障を学ぶ(より不安定でより危険な世界;平和を守るために必要な軍事力)
3 われわれはどのような世界を生きているのか―現代の安全保障環境(「太平洋の世紀」の日本の役割;「マハンの海」と「グロティウスの海」;日露関係のレアルポリティーク;東アジア安全保障環境と日本の衰退;「陸の孤島」と「海の孤島」;対話と交渉のみで北朝鮮のミサイル発射を止めることは可能か;カオスを超えて―世界秩序の変化と日本外交)
4 日本の平和主義はどうあるべきか―安保法制を考える(集団的自衛権をめぐる戦後政治;「平和国家」日本の安全保障論;安保関連法と新しい防衛政策;安保法制を理性的に議論するために)



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

出版業界資料

最近チェックした商品
  • 補聴器をつけたらどうなるの?

    補聴器をつけたらどうなるの?

    ハリエット・ブランドル  中野泰志  田中美郷 

    価格:2,200円(本体2,000円+税)

    【2022年02月発売】

  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント