家族日和

きずな新書　０１０

天理教道友社
白熊繁一　

• 価格: 990円（本体900円＋税）
• 発行年月: 2016年07月
• 判型: 小Ｂ６
• ISBN: 9784807306022

内容情報

[BOOKデータベースより]

雲の上はいつでも晴天。家族一人ひとりの存在が雲間から差し込む光になる！

プロローグ　雲間から差す光
家族のハーモニー１　縁あって親と子に（ありがとうの「ムギュー」；“桜シャワー”を浴びた日　ほか）
家族のハーモニー２　受け継がれるもの（一把のうどん；父が育てた盆栽　ほか）
家族のハーモニー３　つながり合って（人生のスポットライト；いちばあちゃん　ほか）
『稿本天理教教祖伝逸話篇』から　おやさまのお心を求めて（「天の定規にあてたら」；「物は大切にしなされや」　ほか）

[日販商品データベースより]

雲の上はいつでも晴天家族一人ひとりの存在が雲間から差し込む光になる！

里子たちとのさりげない日常を描いた『家族を紡いで』から２年。
『人間いきいき通信』好評連載中の「家族のハーモニー」（25編）、待望の書籍化！
逸話篇のお言葉を題材にしたエッセー「おやさまのお心を求めて」11編も収載。

家族は年中晴天という訳にはいかない。
晴れたり曇ったり、時には嵐や落雷の日々もある。
刻々と変わる家族の日和だが、一人ひとりの言葉、表情、しぐさ、
そして何よりもその存在自体が、雲間から差し込む光になるのだ。
……今度は誰が、その光の役をしてくれるのかと、楽しみな日々は続く。（本文から）

新書判並製／232ページ