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[BOOKデータベースより]
旅する文人画家と「真景」の発見、さらには自然への共感から誕生する西欧風景画。池大雅/与謝蕪村/レンブラント/フェルメール/司馬江漢/浦上玉堂/歌川広重/谷文晁/田能村竹田/渡辺崋山/プサン/コンスタブル/ターナー/T・ルソーほか。
第1章 画家たちの旅―剥き出しの自然へ
[日販商品データベースより]第2章 自然に分け入る―本草の思想
第3章 探訪の眼差し―真澄、牧之、忠敬
第4章 文人画家の自然への視点
第5章 西欧の風景画誕生と進展
第6章 名所絵と浮世絵風景版画
第7章 「真景」と肉眼の視点
第8章 眼差しの個性
自然をどう見て、どう捉えるか。自然を描く絵画には画家の外部世界への志向が印され、世界観が表白される。古代から現代まで、日本を軸にしながら東洋も西洋も並存させ、風景画について考える。