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[BOOKデータベースより]
風景画の世紀から現代へ、そして世界を侵犯する絵画の論理について。高橋由一/浅井忠/小山正太郎/菱田春草/クールベ/モネ/セザンヌ/ゴッホ/岸田劉生/萬鉄五郎/藤島武二/村上華岳/モランディ/キーファーほか。
第1章 日本の「風景画」成立
[日販商品データベースより]第2章 風景画の流行
第3章 絵画の自立と遠のく世界
第4章 個我に染められる風景
第5章 風景画の変容と多様化
終章 風景画の果てと再生
自然をどう見て、どう捉えるか。自然を描く絵画には画家の外部世界への志向が印され、世界観が表白される。古代から現代まで、日本を軸にしながら東洋も西洋も並存させ、風景画について考える。