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[BOOKデータベースより]
第1章 本書の問いと答え―子育て支援が日本を救う
第2章 使用データと分析方法
第3章 財政を健全化させる要因―労働生産性の向上
第4章 労働生産性を高める政策―女性就労支援・保育サービス・労働時間短縮・起業支援など
第5章 女性の労働参加を促す政策―保育サービス・産休育休・公教育
第6章 出生率を高める政策―保育サービス
第7章 自殺を減らす政策―職業訓練・結婚支援・女性就労支援・雇用奨励
第8章 子どもの貧困を減らす政策―児童手当・保育サービス・ワークシェアリング
第9章 政策効果の予測値
第10章 財源はどうするのか―税制のベストミックス
第11章 結論―子育て支援が日本を救う
安倍内閣発足時から『文藝春秋』やNHKスペシャルで「子育て支援こそが最優先」と訴えてきた著者がそのエビデンスの最終版を公開。
いま日本に一番効く政策は何か。それは保育サービスを中心とした「子育て支援」だ。短期的には労働生産性・経済成長率・出生率を高め、子どもの貧困を減らすことができる。また長期的には、財政的な余裕を増やし、貧困の親子間連鎖を減らし、社会保障の投資効果を高めるのだ。客観的なデータに基づく、統計分析から提言される政策論!
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