[BOOKデータベースより]
クマのプーさん、赤毛のアン、小公女、点子ちゃんとアントン…etc.あのころ愛した本には、幼い日の記憶のかけらが詰まっていました。
名言の庭(私たちの心の「いちばん最初」;世界と出会い、世界と対抗するための本;ゆるすこと、ゆるされること)
児童文学は大人になってから。(「天空の世界」から見る人間社会;大人としての生き方を見つける;本当の「人間が生きる姿」)
「12星座シリーズ」など心に響く星占いやエッセイが人気のライター・石井ゆかりが、「クマのプーさん」「あおくんときいろちゃん」など、大人になったからこそ改めて読みたい児童文学の魅力に迫る。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 子どもと文学 増補新版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年09月発売】
- ふしぎなつうがくろ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年05月発売】
- 児童文学論
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2016年10月発売】
- 子どもが本をひらくとき
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2017年03月発売】
- やかまし村の子どもたち
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2019年06月発売】
子供ができてから、絵本・児童書に触れる機会が増え、その楽しさに目覚めました。
子供の時に読んだけど、大人になってからは読み返していなかった本たち。また読み返したくなりました。実際、いくつか読んでみて、子供の時は主人公寄りだったのが、大人になった現在だと、ほかの登場人物たちの気持ちもわかるなと思うようになったり。子供の時はこう思ったなーと懐かしくなったり。
児童文学っていくつになっても楽しめます。
石井さんの本への愛が伝わってきてよかったです。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子5歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】