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- 北陸の海辺自転車紀行
-
北前船の記憶を求めて
あっぷる出版社
藤井満
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2016年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784871773362
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[BOOKデータベースより]
かつて大陸への玄関口でもあった北陸の国々。人と人をつないできた海の轍を辿る旅。能登、加賀、越中、越前、若狭―。一本気な海の男とおばちゃんたち。豊かな海の幸と山の恵み。どこか懐かしい景色。
第1部 能登半島から富山へ(能登から始まる海辺の旅;朝市へ「マリン」と駆ける;「千体地蔵」に会いたい;「せっぷん」手さぐり三八歩;満腹、海女のでまかせ定食 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 能登半島から若狭へ(「口直し」まっすぐな鮮度;「アラカタ」失われた伝説;「風の都」を守る団結力;断崖にもあたたかみ;問屋ひしめく風待ちの港 ほか)
北前船のスピードはおよそ時速10q。自転車とほぼ同じ。かつて海を駆け巡った和船のスピードで北陸の海辺を辿ったらなにが見えてくるだろうか? 一本気な海の男とおばちゃんたち。豊かな海の幸と山の恵み、どこか懐かしい風景。能登、加賀、越中、越前、若狭を自転車で巡る紀行エッセイ。