[BOOKデータベースより]
タレカガ、ドコカデ、…タダ、テヲカザシテイルダケデ、ソレデヨイ、…誰かが、何処かで、…ただ、手を翳しているだけで、それでよい、…詩はここまで到達した!
[日販商品データベースより]現代詩の最先端を疾走する詩人中の詩人、吉増剛造。大震災からの5年、渾身の力を込めて書き続けられた一連の詩「怪物君」。本にするのは不可能といわれてきた詩の群れがついに詩集のかたちになる。
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大震災から五年、渾身の力で書き続けられた詩の一群「怪物君」。生者と死者が交わる場所から、途方もないヴィジョンが出現する。