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[BOOKデータベースより]
1章 地方創生、二つの背景
[日販商品データベースより]2章 地方創生に関する政府の基本政策
3章 47都道府県人口ビジョンの内容と特徴
4章 47都道府県総合戦略の内容と特徴
5章 人口減少にともなう国土の再編成
6章 連携中枢都市圏の状況と特徴
7章 立地適正化計画の状況と特徴
8章 地方創生をどう評価すべきか
9章 まちづくりの基本的な視点
日本の多彩な国土を構成する地域が存亡の危機に立たされている。少子化に歯止めがかからず、100年後の人口は現在の3分の1。こうした状況に政府は「地方創生」というキーワードを提出した。では、この地方創生をどう評価すべきなのか。政府が進める地方創生を概観し、47都道府県が策定した人口ビジョン、総合戦略の特徴を検証する。そして、人口減少社会において、政府は地域をどのように再編しようとしているのかを、再編の柱であるコンパクト・シティとネットワークの現状分析を通してを捉える。地方創生とは一体何なのか、そしてどう対応すべきかを追究する。