[BOOKデータベースより]
特別コーチとして2年間、選手たちに何を伝えたのか。東大大学院での研究内容とは―「頭脳の野球」の指導理論と哲学を凝縮した1冊。
第1章 「野球伝来」のチームだからこそ―日本の野球は東大から始まった
第2章 勝つために、自分から変わろう―指導日誌(1) 2013年春季リーグ
第3章 敗戦の中で続く成長―指導日誌(2) 2013年秋季リーグ
第4章 大事なことは「明日」と「次」―指導日誌(3) 2014年春季リーグ
第5章 「1勝」をつかみとるために―指導日誌(4) 2014年秋季リーグ
第6章 科学の視点から野球を再認識する―研究と指導現場の融合を目指して
特別対談 大越健介(東大野球部OB)×桑田真澄―東大と野球部と私たち
東京大学野球部特別コーチとして、2013〜14年の2年間にわたる指導記録とともに、著者の大学院での研究生活を初めて明かす。「頭脳の野球」の指導理論と哲学を凝縮した1冊。
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2013年から東大野球部特別コーチに就任して、また大学院研究生としても学ぶ著者。「教え」と「学び」両側面を、具体的な事例を通じて掘り下げることで、著者の野球哲学、人生観を伝える。