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[BOOKデータベースより]
数学がひとつに繋がる美しさ。代数学・幾何学・解析学が融合していくすがたを、東大数理のスタッフがいきいきと描く。広大な数学の世界を一望するシリーズ、全3巻同時刊行!
第1講 対称性と大域解析―リー群・表現論・不連続群の風景
[日販商品データベースより]第2講 積分幾何学と表現論―RadonからGelfand・Penrose・小林へ
第3講 多変数複素解析―正則関数が住む領域の形について
第4講 物理学と幾何学―自然の幾何学的な理解に向けて
第5講 位相幾何学と数理物理―組みひも群とKZ方程式
第6講 トポロジーとリー代数―曲線を曲線で微分する
第7講 微分位相幾何学・力学系―複素解析的なベクトル場と葉層構造
第8講 微分位相幾何学―多様体の微分同相群について
第9講 閉曲面上の力学系―双曲性から非双曲性へ
第10講 複素微分幾何―ケーラー多様体の標準計量
東大数理の執筆陣が、いま数学ではどのようなおもしろい研究がおこなわれているのかを初学者に向けて生き生きと解説するシリーズ。本巻は、対称性、モノドロミー表現、葉層構造などを取り上げる。