- 「銃後」の民衆経験
-
地域における翼賛運動
戦争の経験を問う
岩波書店
大串潤児
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2016年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000283809

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[BOOKデータベースより]
かつてない規模で軍人・軍属が戦場へ動員されたアジア太平洋戦争。しかし、多くの民衆の日常は「銃後」の社会のなかで営まれていた。遠く離れたアジアや太平洋の戦争は、農村や都市の姿を、そしてそこで生きる人々の社会関係を、どのように変えたのか。「銃後」の成立から崩壊までをたどりながら、戦争の本質に迫る。
プロローグ
[日販商品データベースより]第1章 「非常時小康」
第2章 村と戦争―「忍従」の村
第3章 パリのような街で
第4章 建設の戦争
第5章 地方翼賛文化運動―戦下の民衆論
第6章 銃後崩壊
エピローグ―「銃後史」のゆくえ
遠く離れたアジアや太平洋の戦争は、農村や都市の姿を、そしてそこで生きる人々の社会関係を、どのように変えたのか。「銃後」の成立から崩壊までをたどりながら、戦争の本質に迫る。