- 感じるスコラ哲学
-
存在と神を味わった中世
慶應義塾大学出版会
山内志朗
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2016年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784766423198

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[BOOKデータベースより]
中世哲学における「感じること」に注目し、中世とは何だったのかを知る極上の入門書。ワインの生産、肉食やパン食の普及など、市民生活に根差した文化や習慣の観点からスコラ哲学を考察することで、西洋中世の生き生きとした側面を明らかにする。
1 中世の五感(中世における「感じる」こと;霊的感覚と味覚;ワインの中の中世神学;神に酔う神学)
[日販商品データベースより]2 ハビトゥスから神秘主義へ(ハビトゥスの形而上学;享受の神学的背景;神秘主義という感覚)
中世であれ現代であれ、東洋であれ西洋であれ、すべてのひとに共通する普遍性の次元である「五感」。味覚、触覚などの身近な感覚をとおして、「感じる」スコラ哲学をかんがえる、画期的な中世哲学入門書。