ビル・ゲイツ ２

そしてライバルは誰もいなくなった　

東京電機大学出版局
脇英世　

• 価格: 3,300円（本体3,000円＋税）
• 発行年月: 2016年05月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784501554200

内容情報

[BOOKデータベースより]

ＩＢＭの非常措置の光と影
新ＯＳが必要だ
巨人ＩＢＭの思想ＳＡＡ
泥沼のＯＳ／２戦争
メモリを求めて
ウィンドウズ勝利へ向かう
指先で情報を
ビル・ゲイツとジム・キャナビーノの戦い
アップルとＩＢＭの提携
ダウンサイジング
ワールド・ワイド・ウェブ分散情報システムＷＷＷ
オンライン・サービス
マイクロソフトのもたつきとインターネットへの模索
ウィンドウズ９５
インターネット戦略の発表
レイモンド・ノーダのノベルの衰退
フィリップ・カーンのボーランドの敗北
ウィンドウズＮＴ

[日販商品データベースより]

パソコン黎明期の企業間競争を勝ち抜いたビル・ゲイツ。おもに、１９８０年代から２０００年まで、コンピュータ業界の帝王となった彼とマイクロソフト社の経営戦略を語る。当時の人間関係や技術も含め、詳細に記述。