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[BOOKデータベースより]
1 民事訴訟法総論(民事訴訟の位置づけ;民事訴訟における法的利益の保護―法的利益を中心とした民事訴訟法理論の再構成に向けた覚書 ほか)
[日販商品データベースより]2 審理の在り方(審理契約再論―合意に基づく訴訟運営の可能性を求めて;民事訴訟における裁判所の行為統制―「要因規範」による手続裁量の規制に向けて ほか)
3 情報・証拠の収集(民事訴訟における真実の発見;民事裁判における情報の開示・保護―書証を中心に ほか)
4 集団的利益の保護(集団的消費者被害回復制度の理論的問題;集団的利益の訴訟における保護)
5 弁護士費用と司法アクセス(弁護士費用の敗訴者負担制に関する覚書;弁護士報酬と民事法律扶助サービス ほか)
現行民事訴訟法の制定・施行から約20年。この間の重要な改正に関与し、運用を見守りながら、その課題について深く考察し、解明したアクチュアルな研究書。原論攷公表後の法令改正や新判例、議論動向を補筆。