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[BOOKデータベースより]
危機の時代を生きた孤高の言論人。第一次大戦時には好戦的なメディアや政治家を自らの個人雑誌で批判し、その後、ナチズムの脅威を予言した男。フロイト、ウィトゲンシュタイン、カネッティらも惹きつけた言論人の思想と彼の生きた激動の時代を読み解く。
序章 オーストリア思想史とクラウス
[日販商品データベースより]第1章 世紀転換期ウィーンにおける「装飾」批判とその意味―カール・クラウスとアドルフ・ロース
第2章 フリッツ・ヴィッテルスと「二人の精神的父親」―カール・クラウスとジークムント・フロイト
第3章 メディア批判とテクノロマン主義批判―カール・クラウスと第一次世界大戦
第4章 「オーストリア的中欧」理念と第一次世界大戦―カール・クラウスとハインリヒ・ラマシュ
第5章 ナチズムとオーストロ・ファシズム―カール・クラウスと二つのファシズム
第6章 言語批判としてのクラウス政治思想―エリック・フェーゲリンのカール・クラウス論
終章 限界と可能性―カール・クラウスの現代的意義
第一次大戦時には好戦的なメディアや政治家を批判し、その後ナチズムの脅威を予言した男、カール・クラウス。フロイト、ウィトゲンシュタイン、カネッティらも惹きつけた言論人の思想とその激動の時代を読み解く。