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[BOOKデータベースより]
都市近郊の低山から奥山の懐深くまで、ときに深い森をぬけ、ときに日本アルプスの高峰を仰ぎつつ、山とともに人々が暮らす風景を訪ねる…。旅行雑誌『旅』の名編集長として知られた著者が、歩いて旅した日本全国の山里のようすを精緻に記録した紀行文三十二編を収録。一九七四年に初版が刊行された際は大きな反響があった名作を復刻し、未来に伝えたい山村の風景を再現する。
第1部 山村の組曲(秩父の隠れ里へ;こけしの里の鎮魂歌;冬野―中世の飛鳥路 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 アルプスの見える村(冬枯れの湖畔;甲斐駒が見守る温泉宿;空狭き谷間 ほか)
第3部 推理する山旅(祖谷溪の源平譚;柳久保池と奇蹟の民家;秋葉街道・三泊四日 ほか)
雑誌『旅』の名編集長として知られた岡田喜秋氏が、秩父や阿武隈の山地、奥只見など全国の山村32箇所を訪ね歩いた紀行文です。1970年代に刊行された書籍の文庫化ですが、今でも色褪せることなく山村の様子をいきいきと伝えています。