この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地方分権改革の政治学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2012年12月発売】
- まちの未来を描く!自治体のSDGs
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2020年10月発売】
- 自治体職員のための不当要求行為対応ブック 事例からわかるトラブル回避策
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年02月発売】
- 「地元チーム」がある幸福
-
価格:880円(本体800円+税)
【2018年09月発売】
- 神宿る隣の自然
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年12月発売】




























[BOOKデータベースより]
政治学は、理想の世界を実現する武器である。法も経済も社会も救えない人を救えるのは何か。それは、政治だ。政治は、法律を変える、なくす、作る。政治は、サービスを提供する、補助金を配る、税金を減らす。政治は、人と人とをつなげる、離す、適切な距離を生み出す。そうして、法や経済や社会から見放されてしまった人を、救うことができるのが、政治なのである。
「武器」としての政治学
[日販商品データベースより]選挙の「からくり」をひもとく―選挙制度
投票する人、しない人―投票行動論
政党間の競争か、協力か―政党システム論
なぜ政治に政党は必要なのか―政党組織
スタンプ台か、アリーナか―議会制度
リーダーの権力はどのように決まるのか―執政制度
誰の声を聞いて仕事をするのか―公務員制度と官僚制
選挙で選ばれない人がなぜ権限を持つのか―独立機関
国と自治体の役割分担はどのようなものか―国自治体間関係
「政府」のいない世界で―国際政治
ニュースから「政治」を読みとく―メディアと政治
団体に参加して大きくなる1人ひとりの声―市民社会
政治「科学」?―政治学のアプローチと方法
ジレンマの向こうへ
今の政治現象に関する具体例を用いながら、政治の仕組みの説明と、政治学の分析の基本的な方法の解説を融合させることで、政治学を使うと政治現象がどう見えるかを、わかりやすく説明する。