[BOOKデータベースより]
はじまりはじまり!これはえほんだけど、おしばいのえほん。えほんもおしばいもみるものでしょ。でもこのなかにはみえない「におい」もでてくる。こまったな。でもよくみているとにおいがするかもしれない。みえるかもしれない。
[日販商品データベースより]これは絵本だけどお芝居の絵本。絵本もお芝居も見るものでしょ。でもこのなかには見えない「におい」も出てくる。困ったな。でも、よく見ているとにおいがするかもしれない…。五感で感じる、発見の絵本。
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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2019年08月発売】
初めて刊行されたのは1983年です。
副題に“五感のえほん”とあり、最近復刊したので、さっそく探してきました。
面白い作りで、1つの舞台のように作ってありますが、物語の展開は非常にファンタジックで、展開がナンセンスでした。
まぁ、“五感”を意識して作ってあるので、ストーリーに突飛なところがあるのもうなずけます。
こういうものだとわかって、面白がって読む作品だって、読み聞かせには向かないかもしれません。
絵の線も色彩も薄いので、遠目も利きづらいです。
本の中の言葉の音やにおいを読み手が五感を研ぎ澄ませて読まないとつまらないです。
意外とページ数が多かったのに驚きました。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子21歳、女の子16歳)
【情報提供・絵本ナビ】