- 独占禁止法における事例分析
-
司法試験経済法過去問の検討と評価
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502187612
[BOOKデータベースより]
判例法発展の成果として司法試験過去問を位置づける。裁量型課徴金制度の創設などをめぐる法改正の動向にも言及。独占禁止法の学習・研究の将来までを見据える。
第1 独占禁止法の特質と事例問題の優位
第2 これまでの出題問題とその解説
第3 出題問題の解答例・コメント
第4 この10年間の成果と今後の課題
第5 基礎概念とカルテル規制
第6 裁量型課徴金と行為類型ごとの単一ルール
急速に積み上がった判例の蓄積が、過去10年20問の司法試験経済法論述問題に反映されているとの認識から分析を行う。議論が始まった裁量型課徴金制度などにも言及。独占禁止法の学習・研究の将来までを見据える。
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過去10年の司法試験経済法過去問を分析するとともに、裁量型課徴金などの改正動向にも言及。