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[BOOKデータベースより]
本書は、各々の地域の状況に合わせながら、子どもや保護者、保育者それぞれの物語によりそって保育の創造を支援する巡回相談の実践事例を紹介しています。その中で、他者との関係の中で生きている子どもについて、そこに生まれる物語に着目して理解する、新しい時代の保育と巡回相談のあり方を考えます。子ども・保護者・保育者・相談員が、ともによりよい保育をつくっていくためのヒントがここにあります。
序章 子どもと保育の物語と巡回相談―過去・現在・未来
第1章 保育者とともに子どもと保育の物語を紡ぐ―豊島区の巡回相談
第2章 保育者と相談員の価値観を通して物語を探る―八王子市の巡回相談
第3章 保護者の物語から保育者との連携が見えてくる―八王子市の巡回相談
第4章 保育者の「振り返り」からスタートする―鳥取市の巡回相談
第5章 個の視点と集団の視点から子どもを捉える―大津市の巡回相談
第6章 保育者が期待する巡回相談とは―大津市の保育相談員の経験から
第7章 保育者の労苦に共感し保護者と連携する巡回相談―発達保障論からの実践をもとにして
第8章 加配保育者を主人公にした子どもと保育者の物語
終章 これからの巡回相談の役割と意義