- 被災地に寄り添う社会調査
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784814000371
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[BOOKデータベースより]
「この事態に学問は何の役に立つのか?」相次ぐ災害を前に、多くの研究者が強く自問した。しかし、被災社会を深く理解すれば、復興の過程では全ての学問に意義があることが分かる。現場を訪れ、長期間にわたって社会と寄り添い、被災者を理解するための技法―報道情報の分析、景観やモノへの着目、そして対話の方法―を実践的に学ぶ。
災害に対して何ができるか?現場に入る前の技法を知る
[日販商品データベースより]第1章 新聞と統計を読む―時間と空間で捉える
第2章 津波遺構を観察する―人びとがどう使っているかをみる
第3章 関係者の話を聞く―使えるツールを探す
第4章 思い入れを読み解く―違和感のもとを調べる
結び 専門性を磨く―文化・社会を支える「行動知」を
学問は被災地に何ができるのか…。報道情報の分析、景観やモノへの着目、対話の方法など、現場を訪れ、長期間にわたって社会と寄り添い、被災者を理解するための技法を実践的に学ぶ。