[BOOKデータベースより]
女性議員が少ないと、なぜいけないのか?増えるとどうなるのか?「ジェンダーの壁」はどう乗り越えればよいか?本書は、マドンナ・ブームをきっかけに世界の女性運動と連動して女性議員が躍進し、女性政策が大きく進展した1990年代と、その巻き返しで数は増えたが停滞している2000年以降との対比を描き出す。また、諸外国とも比較しながら、国会議員へのアンケートやインタビューをもとに、女性議員の過去、現状、将来を考える。
第1章 女性が議員になるということ
第2章 躍進の90年代
第3章 2000年以降の停滞
第4章 国会議員への道
第5章 女性議員と男性議員は何が違うのか
第6章 地方の女性議員たち
第7章 女性が政治に参画するために
躍進の90年代から一転、停滞の時代に。女性の政治参画を阻むものとは。国会議員へのアンケートやインタビューをもとに女性議員の変遷やそれに伴う女性政策の進展、世界の女性運動との連動など多角的に検証する。
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さまざまな分野で女性の活躍が目立つが、なぜか政治家は少ない。理由は何で、 女性議員が増えると政治はどう変わるのか? 国会議員へのアンケートやインタビューを基に、女性議員の変遷やそれに伴う女性政策の進展、世界の女性運動との連動など多角的に検証する。