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[BOOKデータベースより]
バブル崩壊から、はや四半世紀。日本経済は、低迷と変貌の狭間にあった。なぜ、こうなったか?崩壊後の四半世紀を検証することにより、今後の経済政策への指針を提示。
第1部 マクロ経済運営(バブル後の財政―バブル後25年の財政・マクロ経済;バブル後のマクロ経済―失敗を繰り返してきた金融政策;社会資本―行政改革、構造改革と社会資本;バブル後の金融資本―バブルは10年に一度やってくる)
[日販商品データベースより]第2部 公共政策を振り返る(社会保障―増え続けた年金・医療費;産業政策―政治に翻弄された産業政策;日本的雇用の功罪―陳腐化した雇用制度・雇用慣行)
第3部 社会はどう変ったか(IT政策とインターネットの発展―インターネット前提社会の出発―バブル崩壊とインターネット・バブル、そしてこれから;国土・都市政策―都市政策の転換―国土の均衡ある発展の終焉と東京の役割;消費者行動―バブル崩壊後の致命的なタイムロス;バブル崩壊後の政治―政治はバブルの発生とその崩壊にどう対処したのか)
バブルが崩壊し日本経済は低迷の時代に入った。
崩壊後の四半世紀を検証することにより,その要因を導き出し今後の経済政策への指針を提示する画期的な書!
<執筆者>
竹中平蔵(慶應義塾大学総合政策学部教授・グローバルセキュリティ研究所所長)
袖川芳之(京都学園大学教授)
原田泰(日本銀行政策委員会審議委員,経済博士)
高橋洋一(嘉悦大学教授)
藤田強(シティグループ証券取締役副会長)
跡田直澄(経済学者,嘉悦大学特任教授)
市川宏雄(明治大学専門職大学院長,ガバナンス研究科長,政治経済学研究科教授)
松原聡(東洋大学副学長)
曽根泰教(政治学者,慶應義塾大学DP研究センター所長,慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
村井純(慶應義塾大学環境情報学部長兼環境情報学部教授,日本のインターネットの父)
島田晴雄(経済学者,千葉商科大学学長・教授)
真鍋雅史(嘉悦大学准教授)