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[BOOKデータベースより]
古来より自らの似姿としてつくりだし、様々な関係を切り結んできた“人形”がもつ意義とは何か?宗教・民俗・文学・芸術・思想など、豊かな文化的土壌をもつヨーロッパの諸相から人形文化の深淵に迫る論集。
第1部 “人形幻想”の根源をさぐる(神のかたどり―聖性と呪いの人形文化史;民間伝承のなかの人形;自動人形から江戸のからくり人形まで)
[日販商品データベースより]第2部 モダニズム文学にみる人形(E.T.A.ホフマン『砂男』と自動人形―小説、バレエ、オペラ;人造人間の魂―ヴィリエ・ド・リラダン『未来のイヴ』考;中欧の“宿命的な痕跡”を刻む人形―グスタフ・マイリンク『ゴーレム』について)
第3部 危機の時代の人形愛(マネキンとマリオネット―法という名の糸についての覚書き;予兆のなかのベルメール人形―ドイツ世紀末からワイマール時代の人形芸術)
古来より自らの似姿としてつくりだし、様々な関係を切り結んできた「人形」がもつ意義とは何か。宗教・民俗・文学・芸術・思想など、豊かな文化的土壌をもつヨーロッパの諸相から人形文化の深淵に迫る論集。