- 町屋・古民家再生の経済学
-
なぜこの土地に多くの人々が訪ねてくるのか
文化とまちづくり叢書
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784880653792
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[BOOKデータベースより]
活況を呈する訪日外国人旅行者2,000万人時代。その裏には消滅可能性自治体、7軒に1軒が空き家という現実がある。地理的伝統や日本の特性を視野に入れた観光戦略と共に、空き家や産業資産など未活用資源を、地域再生にどう生かすか。
序章 なぜいま創造的再生が必要なのか
[日販商品データベースより]第1章 職人・芸術家の移住と農村の再生―大分県竹田市を事例に
第2章 創造農村と古民家再生―兵庫県篠山市を事例に
第3章 古民家再生・まち並み保存の取り組み―広島県呉市を事例に
第4章 公民協働による金澤町家の継承・活用事業―石川県金沢市を事例に
第5章 歴史的町並みの再生から観光への展開―埼玉県川越市を事例に
第6章 古民家再生とワーク・イン・レジデンス―徳島県神山町を事例に
第7章 公民協働による古民家再生事業の産業実験―福井県永平寺町での試みを事例に
終章 町屋・古民家の創造的再生に向けて
訪日外国人旅行者2000万人時代。その裏には消滅可能性自治体、7軒に1軒が空き家という現実が…。戦略的に、国内の訪問客のみならず外国人観光客を呼び込むための施策は何かを探る、地域創生関係者必読の1冊。