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[BOOKデータベースより]
世界一清潔な空港を支える職人の生き様。「清掃が私の居場所」中国残留日本人孤児二世として、中国でも日本でもいじめられた女の子が、苦難を乗り越え日本一の清掃職人になるまで。
序章 空港は私の居場所
[日販商品データベースより]第1章 中国から日本へ―「私ってなに?と問い続けた」
第2章 運命の決断―「できるのは清掃だけだった」
第3章 私の道―「私の道、ついに見つけた!」
第4章 清掃のプロへの一歩―「ビルクリーニング技能士になる」
第5章 日本一の称号―「これで少しは恩返しができた!」
第6章 恩人の死―「常務、どうして死んじゃったの?」
第7章 2年連続世界一清潔な空港―「空港をきれいにする。それが私の使命」
「清潔な空港世界一」に2年連続で選ばれた羽田空港の清掃を支える清掃員として活躍し、現在は後進の指導にも力を注ぐ新津春子。掃除に天職を求め、30年近く清掃業に従事した経歴を持つ著者の半生を描く。