[BOOKデータベースより]
いろいろな大陸でいちばん高い山に登ったり、北極を犬ゾリで走りぬけたり。数々の記録を残した冒険家・植村直己は、ひとりぼっちの冒険が好きでした。それはなぜだったのでしょう。
1 国民栄誉賞を受賞した世界的冒険家
2 ついたあだ名は「ドングリ」
3 四年五か月の海外登山修行
4 登山許可が下りない
5 なぜひとりの冒険にこだわるのか
6 北極圏を犬ゾリで駆けぬける
7 エスキモー犬たちの大冒険
8 冒険家に求められるのは夢を見続ける力
資料
いろいろな大陸でいちばん高い山に登ったり、北極を犬ゾリで走りぬけたり。数々の記録を残した冒険家・植村直己。最期はひとりマッキンリーに消えた彼は、ひとりぼっちの冒険が好きでした。それはなぜだったのでしょう。生い立ちや、大学時代の仲間づくり、アルバイトで費用を稼ぎながらの外国での冒険。今なお語りつがれる冒険家の生涯を追う。
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世界5大陸最高峰の登頂、北極圏1万2000キロの犬ぞりの旅など、たったひとりで大自然に挑んだ冒険家の生涯。