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[BOOKデータベースより]
お寺がつなぐ人と地域。宗勢調査や寺院調査などの一般には未知の資料を丁寧に読み解き、主要宗派の寺院のリアルを活写、地域に生きるお寺の未来を展望する、類いまれな一冊。寺院の消滅=地方の消滅!?
第1部 人口減少社会と宗教(人口減少社会における心のあり方と宗教の役割;過疎と宗教―三〇年をふりかえる)
[日販商品データベースより]第2部 宗派の現状と課題(過疎と寺院―真宗大谷派;信頼は醸成されるか―浄土真宗本願寺派;住職の兼職と世代間継承―真宗高田派;宗勢調査に見る現状と課題―日蓮宗;過疎地域における供養と菩提寺―曹洞宗;寺院の日常的活動と寺檀関係―浄土宗)
第3部 寺と地域社会(門徒が維持してきた宗教講―真宗高田派七里講;抵抗と断念―地方寺院はなぜ存続をめざすのか;廃寺―寺院・門信徒の決断;仏婦がつくる地域―ビハーラの可能性;坊守がつなぐ地域―寺院は女性で支えられる;傾聴する仏教―俗世に福田を見る)
人口減少社会を迎えた現代、全国コンビニ数を凌駕する仏教寺院が地域や檀家・門徒に果たす役割とは?主要宗派の宗勢調査、実地調査に基づく多彩な事例報告から展望する。