- 南海沿線の不思議と謎
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- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408111803
[BOOKデータベースより]
「南海電鉄にはなぜ『各停』と『普通』の両方があるのか?」「なぜ堺市の住所は『丁目』ではなく『丁』なのか?」「たった1日だけしか使われなかった市町村名があった!」「合格祈願の学文路駅の意外すぎる由来とは」「住吉大社の目の前は海だった?」「一寸法師は実は難波っ子だった!?」「真田幸村が隠れ住んでいた九度山とは?」…など南海沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!南海沿線がもっと好きになる一冊。
第1章 あの観光スポットに秘められた驚きのミステリー(高野山真言宗の総本山・金剛峯寺、じつは未完成!?;徳川御三家の名城・和歌山城に秘められた謎の数々 ほか)
第2章 見るほどに謎が浮かび上がる沿線マップ(えっ?友ヶ島が一時期地図から消されていた!?;裏通りからメインストリートへ!御堂筋誕生物語 ほか)
第3章 歴史が教えてくれる「あの不思議」の答え(南海ビルに高島屋が入居したワケ;存続期間はわずか一日!幻の市名となった「狭山市」 ほか)
第4章 聞けばナットク!駅名・地名のルーツ(「住吉」と「住之江」と「墨江」、もともと同じ言葉だった?;合格祈願で有名な学文路駅、その由来はなんと遊女!? ほか)
第5章 知れば知るほど好きになる!南海電鉄秘話(日本最古の私鉄・南海電鉄、その歴史と歩み;バラエティ豊かな南海電鉄の車両、ここがすごい! ほか)
南海沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる。南海沿線がもっと好きになる1冊。
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南海電鉄の各沿線とその地域にひそむ不思議をひも解くとそこには思わぬ背景が!読めば普段見慣れた風景が変わって見えてくる一冊。