初めての会計学 第２版

中央経済社 中央経済グループパブリッシング
小野保之　□日出郎　佐藤芳次　中嶋教夫　岩橋忠徳　

• 価格: 2,200円（本体2,000円＋税）
• 発行年月: 2016年03月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784502181917

内容情報

[BOOKデータベースより]

本書は、「簿記・会計学はどういうものか？」「どんなことを勉強するのか？」について、２部構成でできるだけわかりやすく解説した入門テキストです。本第２版では、経済社会の変化、制度改正に対応させるのみならず、５章（簿記）・８章（原価計算）・９章（経営分析）を全面的に書き改めて、さらに充実した内容にしました。

１　まず会計に触れてみよう（会計って何？；企業の会計って何の役に立つの？―何のために会計を学ぶの？；会計情報ってどう伝えられるの？；利益って何？）
２　もっと会計について知ろう（簿記を理解して会計の勉強を深めよう―簿記入門；企業会計の数値は企業だけのものか？―財務会計入門；企業は会計をどう使うの？―管理会計入門；原価は何のために計算するのか？―原価計算入門；企業の評価はどうすればよい？―経営分析入門；企業の税金とは何？―税務会計入門；企業の報告書は正しいの？―会計監査入門；会計はコンピュータの時代？―会計情報論・会計情報システム入門）

[日販商品データベースより]

簿記・会計学を初めて学ぶ人を対象に、「簿記・会計学はどういうものか」「どんなことを勉強するのか」について、２部構成でわかりやすく解説した入門テキスト。制度改正や最新事例などをフォローした第２版。